ツミ(2) [白井]
7月22日(月)
朝方、ツミの巣立ち後の様子を見に行ったら、
ツミの姿は確認できなかったが、ヒヨドリの頭部と羽が落ちていた。
朝食の形跡のようだが、行儀の悪い食べ方だ。
そこへ、カラスが後始末にやってきた。
用事を済ませ、夕方、再びツミの幼鳥をを探しに行った。
最後の写真は、ハチのような虫を注意深く観察しているところ。
ツミ♀ [白井]
4月13日(土)
前日は深夜まで飲み会だったので、かなりの睡眠不足。
通院日を控え、自重するつもりだったが、誘われれば断れない性分。
早朝、ツミを確認後、大学病院へ。
メスのみ確認。
今年は、3月10日に初めて鳴き声を聴き、
3月20日に交尾を目撃した。
まだ、巣づくりは始まっていないような気がするが、
確認できなかった。
ツミ3 [白井]
ツミの総集編です。
私だけのプライベートフィールドでした。
半径50m弱の林です。
ツミは毎年、営巣場所を変えるようなので、
今年限りでしょう。
林の中は暗いのですが、三脚は立てませんでした。
目立つので・・・
サンニッパの手持ち撮影のみです。
普通のリュックにサンニッパを入れて、ツミが飛んで来たらカメラを取り出して・・・
林の中は暗いので、歩留まりはかなり悪かった。
周辺は住宅地であり、ウォーキングや犬の散歩が多く、
望遠レンズを持ってウロウロできないし・・・
(不審者として通報されそう。この地域ではバードウォッチャーもいないし)
双眼鏡も使いませんでした。
でも、楽しかったな。
半日で、約3000カット。
小鳥を食べるツミ(2)【閲覧注意】 [白井]
これは、夕食の様子です。
幼鳥が親鳥にエサをねだりますが、なかなか与えません。
親鳥が半分以上食べた後、幼鳥は親鳥から食べかけの肉片を奪いました。
ところが、その肉片を樹の上から落としてしまったのです。
それも私の目前、3メートルぐらい。
何の躊躇もなく、私の目の前に幼鳥が降りてきました。
私はゆっくり後ずさり・・・
近すぎてピントが合わなかったのです。
レンズを通して、幼鳥とじっくり見つめ合いました。
幼鳥は私を見て、不思議な顔つきをしていました。
小鳥を食べるツミ(1)【閲覧注意】 [白井]
ツミは小さな猛禽ですが、
狩りはかなり上手です。
必要な時には、簡単に仕留めてきます。
これは朝食のようです。
親鳥が捕獲した小鳥を幼鳥がねだっていますが、
親は簡単には与えません。
「自分で捕りなさい」と言っているようです。
ツミの親子 [白井]
ツミの親子のシーンを集めてみました。
親鳥は幼鳥にエサを与えなくなりました。
幼鳥は親からエサを奪い取ろうとするのですが、
親は翼でエサを隠し、食べ残しだけを与えるようにしています。
エサの捕獲訓練に入ったようです。
ツミ [白井]
公園の林で営巣中のツミをみつけました。
雛は相当育っており、巣立ちは近そうだ。
巣は高い樹木の上で、かなり見上げる位置になる。
枝かぶりが激しく、立ち位置を変えるとすぐに見失ってしまう。
親鳥がツグミぐらいの小鳥を捕まえてきて、
幼鳥へ受け渡したが、
暗くてピントが合わなかった。
残念。