オオメダイチドリなど [九十九里]
8月24日(土)
ひとりででオオメダイを撮っていたら、いつの間にか5人になっていた。
鳥を探すより、カメラマンを探す方が効率が良いので、
自分も同じような行動をすることがある。
しかし、後からやってきて人の前に出る奴の神経が許せない。
後からやってきた人に被写体を飛ばされると頭に来るので、
その場を立ち去ることにした。
どこに行っても、そうゆう輩は手持ちのズーム族に多い。
先日も猛暑の中、ひとりでカイツブリの親子を撮っていたら、
明らかに後期高齢の手持ちズームが、何を撮っているのかと尋ねてきて、
ワンポイントしかない場所を譲れと言う。
ターゲットが近くに居るので、それ以上来ないでくれと言わざるを得なかった。
三番瀬にも片っ端から鳥を追いかけ飛ばしてくれるカメラマンが少なくない。
公共空間なので文句は言えないが、とっても悔しい・・・
ミヤコドリなど [九十九里]
ハシブトアジサシは、まだ居るに違いないと出かけてみたが、
もう、居なかった。代わりに珍鳥のハマシギが来ていたが、
鳥知識の無い私には、良くわからなかった。
ハシブトアジサシが居なくなり、カニたちのくつろぐ姿があった。
酷暑のため、さっさと引き上げた。
コアジサシ(4) [九十九里]
5月1日(水)
令和の幕開けは雨。
平成の最後の撮影は、コアジサシの求愛に満足できたので、
令和の幕開けもコアジサシを・・・
ところが、平成最後の海岸にその姿は見られなかった。
周辺の海岸を探したが、見当たらない。
しかし、時々、単独で上空を通過するコアジサシがいる。
コアジサシの群れの鳴き声もかすかに聞こえるような気が・・・
耳鳴りか?幻聴か?
自分の感覚だけを頼りに車を転がして行くと、
海岸近くの川の水管橋に群れたコアジサシを発見。
撮影条件は悪かったが、令和初のボウズは免れた。
コアジサシ(3)求愛 [九十九里]
4月30日(火)
コアジサシの求愛がピークを迎えていたようだ。
天気は悪かったが、晴天より光は良い。
陽炎もなく、照り返しもなく、霧もなく・・・
しかし、撮影に夢中になっていたら、
波をかぶって、三脚と足元をすくわれてしまった。
長靴もびしょびしょに・・・
カメラとレンズは無事だった。
コアジサシ(1)交尾など [九十九里]
4月30日(火)
朝から雨、関東は全滅だ。外房の方が少しは天気がマシか。
写真は撮れそうもなかったが、
コアジサシの下見のつもりで出かけてみた。
2か所目の浜辺に到着して間もなく雨が止み、
コアジサシの群れを発見。