ホシガラスとキクイタダキ [奥庭]
9月15日(日)
奥庭を目指しながら、ホシガラスとキクイタダキが撮れたらいいなと
ずっと思い続けていた。
午前中にそれぞれワンチャンスがやって来た。
緊張感に包まれ、ドキドキしながらシャッターを切っていた。
この2種を撮り終えて、
もう、いつでも帰れると思いながらも、欲が出てなかなか帰れない。
人間の性ですね。
ルリビタキなど [奥庭]
9月15日(日)
富士スバルラインのマイカー規制は解除されている。
シギチの撮影が続いていたので、小鳥も撮りたいが、
奥庭では不運続きだった昨年の記憶が蘇る。
富士山の天気は変わりやすく、このところ、好天続きでもない。
星占いは、先入観に惑わされるなとの暗示。
体力的にも不安があるが、3連休の中日なので未明に出発した。
帰りの渋滞は必至。
午前中は鳥の出が良く、特に早朝の撮影は楽しかった。
ホシガラスやキクイタダキもワンチャンスだったが、逃さなかった。
高速料金は無駄にはならなかった。
ホシガラス [奥庭]
9月28日(金)
この日の本命が、夕方になってようやく現れた。
帰りの渋滞が気になり、早めにFM795ファンキーフライデーを聞きながら
帰ろうと何度も思ったが、粘ってよかった。
自分の好きな時間に満たされる。
それが一番。
自宅に帰り、撮った写真をPCで確認しながら、疲れて眠ってしまう。
二ホンリス [奥庭]
9月28日(金)
午後になっても鳥は出て来ないが、
思いがけず、リスが現れた。
想定外のラッキーチャンス、撮れてよかった。
この日は、撮影地に向かう途中、談合坂で福井県の焼き鯖寿司を購入したが、
食べきれず、残りを撮影ポイントで食べた。
焼き鯖寿司は好物なので・・・
山小屋ではコケモモジュースをいただいた。
キクイタダキ [奥庭]
9月28日(金)
天気予報は完全な晴れだったが、山の上はくもり時々晴れ、
気温3度、時々、霧(雲)に包まれた。
前日は雨だったようで、樹木は結露が凄く、
鳥の出は悪かった。
キクイタダキの鳴き声は、聞こえるが、見える場所には
なかなか出て来ない。
ルリビタキ♀(2) [奥庭]
9月28日(金)
午前中は、鳥の出が悪く、諦めて帰るCMが多かった。
待つか、探しに行くか。
精神的にも、肉体的にも疲れているので、待つことにした。
幸い、他のCMもいるので、居眠りできる。
居眠りしてても、シャッター音はなかなか聞こえてこない。
ルリビタキ♀(1) [奥庭]
9月21日(金)
この日は、朝から全国的に雨、
しかし、めったに休めない平日なので、
山に登ってみた。
ひょっとして、雨雲の上まで行けるのではないかと・・・
早朝は、3合目から上は雨が止んでいた。
予想どうりだと思ったが、1時間もしないうちに
雨雲に包まれてしまった。
鳥の出は悪く、山小屋の座敷を使わせてもらい、
寝そべりながら鳥を待つが、ホシガラスの飛来を見逃した。
雨は徐々にひどくなり、マツタケ定食2,500円を食べて帰った。
キクイタダキ [奥庭]
9月16日(日)
ウソに続いてキクイタダキが登場。
これまで、キクイタダキはまともに撮れたことがない。
動きが早すぎてピントが合わないからだ。
チャンスは少なかったが、こいつが撮れたことはうれしい。
この日の目標は達成できた。
そんな頃、山小屋の奥さんがなんと昼食の注文を聞きに来てくれた。
そういえば、朝から何も食べていない。
ほうとう定食1,800円をお願いしたところ、
ほうとうは時間がかかるので、出来たら呼びに来てくれるとのこと。
こんな優しい撮影ポイントは他には無いな。
三脚を立てるCMは、海以外どこに行っても邪魔者扱いなのに・・・
キクイタダキはカワイイ。
キョンシーみたいな顔と手袋をはめたような足がいいね。
この鳥はもっと撮りたいなあ・・・
ウソ [奥庭]
9月16日(日)
ルリビタキに続いてウソが登場。
此処はとても不思議な場所だった。
ウソがこんなに近くにやってくるとは・・・
嘘みたいな話。
野鳥撮影CMはピーク時に20人を超えていたが、
何故か、熟年を中心としたカップルが多い。
つまり、女性に人気の野鳥観察ポイントということだ。